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社会人の資格取得に挫折しないためのモチベーション維持方法4つ

投稿日:2019年4月18日 更新日:

資格取得時のやる気維持

資格の勉強中に挫折しそうになった経験はないでしょうか?

資格といっても様々な分野で様々な難易度がありますが、すべての資格に共通しているのが、「簡単には取得できない」ということ。

さすがに働きながら「公認会計士」や「司法書士」「税理士」「医師資格」「公認会計士」のような超難関資格の取得に挑戦するのはなかなか難しいものがありますよね。

しかし、「宅地建物取引士」や「測量士」「ファイナンシャルプランナー」などの資格であれば、かなりの努力は必要ですが、現実的に働きながら資格取得が可能であるといえるでしょう。

なぜなら、私は仕事と育児をしながら電気系では難易度が高いと言われている「エネルギー管理士」「第3種電気主任技術者」に合格しました。

モチベーションを維持するのが大変でしたが、半年や1年間の期間を勉強していました。

この記事ではそんな「資格取得に挫折しないためのモチベーション維持方法」を紹介していきたいと思います。

この記事を読み終えると「モチベーションの維持方法」を知ることができます。

こんな方におすすめ

  • これから資格の勉強をする方
  • 資格の勉強中でモチベーションが低下している方
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資格の勉強に忍び寄る甘い誘惑

誘惑資格の勉強は、学生時代の受験勉強に似ています。

勉強する範囲があり、受験の日も決まっていて、一日どれくらい勉強するべきかを計画を立てて進めていきます。

しかし、学生時代の受験勉強と違うのは「立派な大人」であるということ。

学生時代よりも金銭的な余裕もあり、車を運転することもでき、行動範囲が広いです。

これが資格の勉強にどのように影響するのかというと、「大人は甘い誘惑が多く勉強に集中できなくなる」ということです。

友人や同僚との外食や飲み会、ドライブや趣味の時間など、様々な誘惑が資格の勉強の妨げになるでしょう。

社会人になってから資格を取得するということは、このような甘い誘惑に打ち勝つ強い覚悟が必要です。

付き合いの悪い人と思われるかもしれませんが、私は資格の勉強期間中は友人との飲み会を断ってました。

資格取得に挫折しないためのモチベーション維持方法

モチベーションすでに社会人として働いている大人は、「絶対に資格を取得しなければならない」わけではありません。

毎月安定した収入があり、暮らしも安定しているわけですから、「資格を取らなくても困らない」のです。(会社から資格取得の補助があり取らなければ気まずくなることはあるかもしれませんが)

要するに「資格を取るためには高いモチベーションを長期間維持することが何より重要」ということです。

それでは、資格取得のためのモチベーション維持方法を紹介していきたいと思います。

1.勉強の進行状況を「可視化」させることでゲーム感覚で進められる

計画表勉強の計画を立てるのはやって当たり前ですが、その計画が順調に進んでいるかどうかを日々ゲーム感覚で確認することでモチベーションを維持することができます。

人間は計画を立てているときが一番モチベーションが高くなりがちです。

資格の試験に合格している自分を想像しながら計画を立てていくのでモチベーションが上がるのは当たり前ですよね。

しかし、日々1時間も2時間も勉強を続けていると、次第にモチベーションは下がっていきます。

そのような状況にならないために、ゲーム感覚で勉強の進行状況を確認できるようにします。

例えば、スゴロク風にマス目をいくつも描き、勉強の進行状況によってマス目を進めていきます。

自分の好きなフィギュアを使ったりすると感情移入しやすいかもしれません。

他にも、計画表を進行状況に応じて塗りつぶしていくやり方も前に進んでいるという達成感を感じながら勉強できるのでおすすめです。

このように、勉強という辛さだけを日々感じながら進めるのではなく、「楽しさ」や「達成感」を感じながら進めていくことでモチベーションを維持することができます。

シマタケ
私自身、スゴロクより計画表を塗りつぶしていくことの方が達成感を感じることができました。

2.パブリックコミットメントを利用する

心理学では「パブリックコミットメント」という言葉を使ったりしますが、簡単に言うと「周りの人に宣言することでやらなきゃいけない状況に自分を追い込む」ということです。

しかし、ただ単純に家族や友人に「俺は資格を取るから」と宣言するだけではあまり意味がありません。

有効的なパブリックコミットメントの使い方は「俺は資格を取るまで食事会や飲み会行かないことにする」というように細かな行動内容も伝えることです。

他にも、SNSを使って「今日は資格の教材の○○ページ~○○ページまで勉強するぞ!」というように宣言してみるのも効果的です。

このように、自分以外の人に宣言することで自分自身を追い込み、長期間モチベーションを維持することができます。

3.図書館などの公共の自主学習スペースで勉強する。

図書館_自主学習室私がはじめて図書館の自主学習スペースへ行った時は、衝撃を受けました。

学生も多いですが、社会人の方で勉強している方もたくさんいます。

皆さんが黙々と机に向かって勉強しているため、「みんな、頑張っているんだ!」と刺激を受け、自分も勉強しようという気分になります。

モチベーションが低下し、挫折しそうになった時は公共施設の自主学習スペースへ行くのがお勧めです。

私は週に一回、1~2時間通ってました。

勉強する環境って大切だと感じることができます。

家にいるとテレビや漫画、お菓子などの誘惑がありますが、自主学習スペースには誘惑はありません。

シマタケ
モチベーション維持方法の中で一番のお勧めです。
集中して勉強できるので行ったことがない方、ぜひ行ってみてください。

4.資格の勉強の進み具合によって自分にご褒美を用意する

単純に「資格を取得出来たら自分にご褒美を買う」というように「ゴールしたらご褒美」という設定だと、ゴールまでの道のりが長いので辿り着く前に挫折してしまう可能性が高くなってしまいます。

そこで、進み具合によってご褒美を用意します。

例えば資格のテキストが5冊あったとしたら、2冊分の勉強が終わったら3千円分のご褒美を、4冊分の勉強が終わったら5千円分のご褒美、そして5冊目が終わり資格の試験に合格したら1万円分のご褒美を設定する方法だと、モチベーションを下げることなく勉強を進めることができます。

若干費用はかかってしまいますが、モチベーションを維持していくためにはとても有効な方法です。

まとめ

資格イメージ社会人が資格を取得するためには、いかにモチベーションを長期間維持していくのかが非常に重要です。

勉強の進み具合を可視化させてゲーム感覚で進めて行ったり、周りの人に資格取得を目指すことを宣言する「パブリックコミットメント」を使ったり、勉強の進み具合に応じて自分にご褒美を用意することでモチベーション維持することができます。

また、公共の自主学習スペースで勉強するなどの環境を変えることも有効です。

近年では国家資格以外の民間資格の種類も数多く存在していますし、数か月頑張れば取得できるような資格もあったりします。

とはいえ、冒頭で説明した通り難易度の低い資格であっても「簡単に取得することはできない」ので、働きながら資格を取るには覚悟と努力が必要になります。

資格取得を目指している人はぜひ参考にしてみていただければと思います。

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シマタケ

共働きの子育て会社員。工場で15年間働く電気エンジニア。多数の国家資格を取得。施設、工場で働く電気エンジニアが勉強できる、悩みを解決できるサイトを目指しています。子育てや雑記記事も時々書きます。

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