雑記

犬の散歩を身軽に行う多機能リード「GOGOLEASH」をレビュー

犬を飼っている人ならば大抵は毎日「犬の散歩」に行っているかと思います。

運動量の極めて少ない犬種や老犬、介護犬などは散歩しないケースもありますが、基本的に犬は運動量の激しい動物なので1日に1回~2回の散歩をすることが好ましいと言えます。

しかし、忙しく暮らす現代人にとって犬の散歩はなかなか負担が大きかったりします。

私もそうですが、「今日はしんどいな」と思う瞬間があるという人も多いかもしれません。

特に散歩に連れていくとき、トイレ袋や水などを準備してカバンに入れて、片手にリード、片手にカバンを持ちながらの散歩は大変です。

しかし、多機能リードの「GOGOLEASH」を使用すれば、リード部分に機能を集約することができ、身軽になります。

この記事では、多機能リード「GOGOLEASH」について紹介していきたいと思います。

ご提供

本記事は商品を提供いただき、レビューしています。

シマタケ
レビューは企業様に忖度することなく、実際に使用して感じたことを率直に書いています。

すぐにレビュー内容を知りたい方は他を飛ばして「レビュー:実際に使用した感想」からお読みください。

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犬の散歩に持っていくものは意外と多い

散歩中手荷物いっぱい皆さんは犬の散歩に行くときにどのようなものを持っていきますか?

犬の排泄物を持ち帰るのは飼い主の義務ですから、トイレ袋や水などを持っていくのは必須ですよね。

冬になると暗くなるのが早いので、ライトを持っていく必要もありますし、それらを入れるバッグも必要となるでしょう。

「犬の散歩で外に出なければならない」という事実だけでも飼い主さんの腰を重くしてしまいますが、「用意しなきゃいけないものが多い」という事実が加わることで、そのモチベーションは大きく減少してしまいます。

本来であれば大好きな愛犬と触れ合うことができ、愛犬自体も喜ばせることができる楽しい行動のはずなのに、つい面倒に感じてしまいます。

多機能リードの「GOGOLEASH」という選択肢

GOGOLEASH箱持っていくものが多いのであれば、「すべてまとめてしまえば良いのに」と考える人もいるかもしれません。

実はそんな理想が実際に形になった商品が販売されています。(2021年12月1日現在は「先行販売」という形式)

台湾初のペット用品専門の開発グループ「GOGOLEASH」が開発した多機能リードは、安全かつ身軽に行えるアイテムです。

中にはこんな感じになっています。

GOGOLEASH開封

「ペットも大事な家族の一員」という概念の元運営されている同グループが自信を持って販売する多機能リードの仕様は以下になります。

リードの仕様

・トイレ袋や水を集約できるので身軽に散歩ができる

・IP65の耐水使用で雨の日の散歩も問題なし

・LEDライト搭載なので、暗くなっても安全に散歩が楽しめる

・持ち手部分も太めに設計されていて、手が痛くなりにくい

・音と振動を利用した2種類のトレーニングモードを搭載でしつけが可能

・多頭飼いでもリードをまとめられ、内部チャンネルの切り替えも可能で個別にトレーニングができる

レビュー:実際に使用した感想

GOGOLEASHで散歩中こども今回は実際にGOGOLEASHを仕様して数回散歩した感想を5段階評価でまとめました。

悩んでいる人の参考になれば幸いです。

持ち手部分

GOGOLEASHハンドル部分持ち手は握りやすくて持ちやすいです。また、重さも丁度良いです。

小学生の子供でも問題なく使用できました。

LEDライト 

GOGOLEASH_LED点灯写真は室内で撮影したため、明るさが伝わりにくいですが、夜に散歩するときに使用したところ、とても明るかったです。

自分が持っている散歩で使用しているLED式の照明より照らしてくれました。

シマタケ
LEDライトを手に持つと手がふさがりますし、肩にかけるLEDタイプだと肩から外れそうになるので良いと思います。

音と振動するトレーニング機能 

犬にスマートカラー取付我が家の犬は、インターホンが鳴るとずっと吠えてとまらなくなります。

どうにかして落ち着かせたいと思っており、今回の機能を使用してみました。

やり方として、宅配便などでインターホンの音が鳴り、犬が吠えだした時に振動を与えてみました。

すると、振動が伝わると、我が家の犬は吠えるのをすぐに止めました。

シマタケ
もうひとつ、音が鳴る機能がありますが、こちらは犬も嫌がってましたし、自分たちも嫌な音でした。

リード 

GOGOLEASH本体これは完全に好みになるかと思いますが、私はリールは伸縮性タイプが良かったと感じています。

リールがどうしても地面に接触したり、犬の足に絡まったりしてしまいました。

リールが伸縮性タイプですと、「持ち手を落としやすい」「摩擦熱で手を怪我する」「ロックが遅れる」というデメリットもありますので、意見がわかれるところです。

トイレ袋の収納 

GOGOLEASHトイレ袋GOGOLEASHトイレ袋セット小さな袋や写真のような専用のトイレ袋でしたら収納できますが、私が使用している下の写真のようなトイレ袋は入れることはできません。
GOGOLEASHに他のトイレ袋

なんとか1つ収納できましたが、無理に使用するのでしたら、衣類のポケットに入れておいた方が良いと感じました。

GOGOLEASHに他のトイレ袋セット

水 

GOGOLEASHに水水を飲めるようにリード部分に設置されているのは良いと感じました。

私は「おしっこをフン」をした箇所を水で洗い流したいときがあるので、そんなときはちょっと容量が少ないと感じました。

上写真の右側にあるシャワー口になっていれば良いと感じました。

水を飲むだけでしたら問題ありません。
散歩中に水

その他:シートベルト固定金具 

GOGOLEASHリード金具

最初見た時は何の金具かな?と思いましたが、リードに車のシートベルト部分に差し込む金具が付属されており、シートベルトに固定することができまた。

車のシートベルトにGOGOLEASH

シマタケ
愛犬を連れて、車で移動するときに使えます。

まとめ:GOGOLEASHを使用して

GOGOLEASH開封中今回は、多機能リード「GOGOLEASH」について紹介しました。

散歩をするときは荷物が邪魔になりがちですが、「GOGOLEASH」を持っていれば身軽に行うことができます。

リードが伸縮タイプではないので、好みが分かれるところですが、多機能で便利であるアイテムと言えます。

この「GOGOLEASH」は、現在先行発売中となっています。

50名限定で38%OFF(9800円税込)で購入できますので、ぜひお早めに購入してみてはいかがでしょうか?

シマタケ
悩んでいる方の参考になれば幸いです。

GOGOLEASH 詳しくはコチラ

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シマタケ

共働きの子育て会社員。工場で15年間働く電気エンジニア。多数の国家資格を取得。施設や工場で働く方々が勉強できる、様々な悩みを解決できるサイトを目指しています。雑記記事も時々書きます。心理学を勉強中でメンタルケア心理士、行動心理士取得。

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