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ママに家事育児の負担をかけるデメリットとパパの意識を変える方法

2019年4月4日

ママ育児負担デメリット

「イクメン」という言葉が浸透してきている現代社会において、家事や育児を手伝わない(手伝えない)旦那さんは印象良く思われなくなっているのかもしれません。

一昔前では「旦那元気で留守が良い」という言葉がある通り男性は外で仕事、女性は家庭で家事育児という完全分業制が当たり前でしたよね。

「イクメン」という言葉が生まれた背景には、女性の社会進出による「共働き家庭の増加」があるのは間違いありません。

我が家も共働きです。

今回はそんな「ママの家事育児の負担が大きいことによるデメリット」や「家事育児に協力しない旦那さんを変える方法」を紹介していきたいと思います。

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ママ一人で家事育児をこなすのはこんなに大変

家事が大変共働き家庭では、旦那さんは朝から夕方(もしくは夜)まで仕事をして、ママさんが時短勤務やパートで(もしくは16時くらい)まで働くケースが多いのではないでしょうか。

ここでは上記のような正社員の旦那さんとパートのママさん、保育園の子供が一人という家庭をモデルにして話をしていきます。

基本的な「仕事」という部分だけに注視すると、旦那さんは朝から夜まで8時間以上労働し、ママさんはパートとして4時間~6時間程度の労働時間となります。

しかし、もしも家事育児をママさん一人に任せてしまったとしたら、どうなるでしょうか?

  • 朝6時に起きて旦那さんと子供の朝食を作り、お弁当も用意。
  • 洗濯を回しながら子供の保育園の準備と自分の仕事の準備。
  • ゴミの日はゴミをまとめてゴミ出し。
  • 選択が終わったらベランダに干し、子供を保育園に送って行った後に自分の仕事場へ移動。
  • 仕事が終わったらスーパーに買い物に行き、そのまま保育園に子供を迎えに行く。
  • 家に着いたら子供の保育園用具を片づけたり、干していた洗濯物を取り込む。
  • 子供の相手をしながらも夕飯を作り始める。
  • 旦那さんが帰宅後、家族で夕飯を食べる。
  • 夕飯後、洗い物をして子供と一緒にお風呂に入る。
  • お風呂から出たら自分と子供の髪を乾かし、取り込んでおいた洗濯物をたたむ。
  • 就寝前には家計簿をつけたり食事のメニューを考える、次の日の準備をする。

ママさんにすべて任せてしまうと大まかにこのような感じでしょうか。

「やることが山ほどある」というのはまさにこのことって感じですよね。

家事育児をママさんに任せてしまっている旦那さんは「5、6時間しか働いてないから家事育児ぐらいできるでしょ」という感覚の人が多いのでしょう。

しかし、実際には旦那さんが思っている以上にやることが多く、自分自身の事など二の次になってしまうのです。

頑張ってやっと作ったフリーになった時間にドラマやスマホを観ていたりすると、「気楽だなー」なんて旦那さんに思われたりしてしまうんですよね。

実際はそんなに気楽ではないのに・・・。

このように家事育児をすべてママさんに任せてしまうと、ママさんは体力的、精神的にいっぱいいっぱいの状態になり、家庭全体の雰囲気が悪くなってしまう可能性があります。

子供は自分たちが思っているより、親の表情をしっかりと見ているので悪影響を及ぼすかもしれません。

更にそのような状態が長年続くと、徐々に夫婦の溝が深まっていき、気が付いた時には時すでに遅しという結果になってしまうかもしれません。

シマタケ
私も「仕事より家事育児の方が楽でしょ?」と思っていましたが、実際に家事をやってみるとホント大変でした。
反省すべきところです。また、子供が二人になってからは大変さが更に増しましたね。

 

家事育児に協力しない旦那さんを変える方法

家族で仲良く前記した「山ほどある家事育児」の中の1つ2つを旦那さんが受け持つだけでもママさんの負担はかなり軽減され、精神的肉体的にも楽になります。

それでは、旦那さんに家事育児を手伝ってもらうためにはどうすれば良いのでしょうか?

ここでは2つの有効なテクニックをご紹介したいと思います。

「〇〇をしてくれたらすごく助かるな」と旦那さんの役割を明確に言う

「もう少し家事と育児を手伝ってほしいな」というように曖昧な言い方では、日によって手伝う事や量にばらつきが出てしまいます。

例えば「お風呂掃除」や「子供をお風呂に入れて」「洗濯物をたたむ」「子供の髪を乾かす」など、役割を明確にすることで、確実に「計算できる戦力」になるのです。

もしも乗り気でない場合は、「毎日」ではなく「曜日」でお願いすることで役割を受け入れてくれる可能性がグッとUPするはずです。

※例えば「月、水、金曜日だけでいいから」という感じで。

また、役割をお願いするときは理由を添えるようにするとより効果的です。

我が家では話し合いの末、私の家事は以下のようになっています。

私が行う家事

・お風呂掃除
・洗濯物を洗濯機に入れて運転
・ゴミ出し
・皿洗い

シマタケ
これだけでも大変ということが実感できました。特に皿洗いが時間がかかって大変ですね。皿の使用枚数を減らしたいところです。

旦那さんをヒーローに仕立て、ママさんはヒロインを演じる

「自分が奥さんを助けてあげている」という感覚を実感させるために、一家の大黒柱(ヒーロー)に仕立てるのです。

とはいっても、難しいことはありません。

「あなたが手伝ってくれるからすごく助かる。ありがとう」「あなたって優しいね」と言うだけです。

男性は褒められ、必要とされることになにより喜びを感じる生き物なのです。

シマタケ
私自身、妻から「ありがとう」と言われると役に立っていると感じ、嬉しくなります。

心理学でもこの効果は実証されており、「ラベリング効果」というテクニックで人の心理を変化させることができるのです。

この「ラベリング効果」というテクニックは、「あなたって○○よね」と決めつけるような言葉を継続して投げかけるだけなのでとても簡単です。

メモ

決めつける=ラベルを張るというところから「ラベリング効果」という心理用語になったようですね。

まとめ

旦那さんと比べて労働時間が少ないからといって楽をしているわけではないですね。

家事育児の大変さは手伝ってから実感することができました。ホントに自分の時間って確保できないです。

料理に洗濯、掃除、買い物に子供の世話などを忙しい朝の時間と仕事が終わった後に行っているのです。

すべての家事育児を長年ママ一人で背負い込んでしまうと肉体的にも精神的にもどんどんと追い込まれてしまいます。

しかし、今回ご紹介した「パパをヒーローに仕立てるテクニック」や「ラベリング効果」などを使うことで現状をきっと打破できるはずです。

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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シマタケ

共働きの子育て会社員。工場で15年間働く電気エンジニア。多数の国家資格を取得。施設、工場で働く電気エンジニアが勉強できる、悩みを解決できるサイトを目指しています。子育てや雑記記事も時々書きます。

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